EDHにおける選択ルール(公式私訳2009年9月12日)
2009年12月14日A.デッキ入れ替え枠
あらゆるデッキにありきたりのカードを入れる代わりに、EDHプレイヤーが自分のデッキの構成をフレキシブルに変更することを認めるルールです。
プレイヤーは、99枚のカードと1枚のジェネラルに加え、10枚のサイドボードカードを用意することができます。
ジェネラルが宣言された後に、各プレイヤーは3分以内にデッキのカードを1対1で入れ替えることができます。
デッキに入らなかったカードは、“願い”によって入手することができます。
根拠:
上級プレイヤーが高いレベルで組んだデッキを相手にする場合、対戦相手には効果的な対抗策が必要になります。しかし、序盤のターンに対抗策カードが確実に手に入るようにすると、EDHのデッキ構築空間があっという間に狭まってしまいます。
サイドボードは、プレイヤーが効果的に“最善”の対策を取ることができるようにするものです。これは、紳士協定の存在しないEDH環境における、壊れや退廃に対する必要な防衛策として強く考慮されるべきものです。
B.代替勝利条件
いわゆる“生き残り”勝利条件の代わりに、主催者は追加の、あるいは代わりの勝利条件を使用することを奨励します。賞品は以下のような条件で与えるといいでしょう。
1ターンに最大の戦闘ダメージを与えたプレイヤー
マナ・プールに最も多くのマナを貯めたプレイヤー
ジェネラルダメージによる勝利
ジェネラルに最も多くのマナを費やしたプレイヤー
その他諸々
様々なプレイヤーを盛り上げ、社交的側面が活発化させるためには、面白い目標があるとよいでしょう。
他の条件はこちら(英語)を参照してみてください。
C.民主的勝利
通常のEDHのゲームにより近いトーナメントを望んでいる主催者は、勝利と社交的プレイングのバランスをとったプレイヤーに報奨を与えるべきでしょう。そのための方法の一つは、以下のような物です。
ゲーム終了時に、各プレイヤーは最もゲームを盛り上げた自分以外のプレイヤー1人に投票する。
プレイヤーは、生き残ったら2ポイント、各得票につき1ポイントを獲得する。
ポイントに対して賞品を提供する。
D.他の選択ルールも追って発表されます。
あらゆるデッキにありきたりのカードを入れる代わりに、EDHプレイヤーが自分のデッキの構成をフレキシブルに変更することを認めるルールです。
プレイヤーは、99枚のカードと1枚のジェネラルに加え、10枚のサイドボードカードを用意することができます。
ジェネラルが宣言された後に、各プレイヤーは3分以内にデッキのカードを1対1で入れ替えることができます。
デッキに入らなかったカードは、“願い”によって入手することができます。
根拠:
上級プレイヤーが高いレベルで組んだデッキを相手にする場合、対戦相手には効果的な対抗策が必要になります。しかし、序盤のターンに対抗策カードが確実に手に入るようにすると、EDHのデッキ構築空間があっという間に狭まってしまいます。
サイドボードは、プレイヤーが効果的に“最善”の対策を取ることができるようにするものです。これは、紳士協定の存在しないEDH環境における、壊れや退廃に対する必要な防衛策として強く考慮されるべきものです。
B.代替勝利条件
いわゆる“生き残り”勝利条件の代わりに、主催者は追加の、あるいは代わりの勝利条件を使用することを奨励します。賞品は以下のような条件で与えるといいでしょう。
1ターンに最大の戦闘ダメージを与えたプレイヤー
マナ・プールに最も多くのマナを貯めたプレイヤー
ジェネラルダメージによる勝利
ジェネラルに最も多くのマナを費やしたプレイヤー
その他諸々
様々なプレイヤーを盛り上げ、社交的側面が活発化させるためには、面白い目標があるとよいでしょう。
他の条件はこちら(英語)を参照してみてください。
C.民主的勝利
通常のEDHのゲームにより近いトーナメントを望んでいる主催者は、勝利と社交的プレイングのバランスをとったプレイヤーに報奨を与えるべきでしょう。そのための方法の一つは、以下のような物です。
ゲーム終了時に、各プレイヤーは最もゲームを盛り上げた自分以外のプレイヤー1人に投票する。
プレイヤーは、生き残ったら2ポイント、各得票につき1ポイントを獲得する。
ポイントに対して賞品を提供する。
D.他の選択ルールも追って発表されます。
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