《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》、《アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV》、《魂の歌姫ルビニア/Rubinia Soulsinger》、《メリーキ・リ・ベリット/Merieke Ri Berit》などの相手の行動を縛るジェネラルについてのメモ

「(自分が自由に行動できないのを嫌がる)複数のプレイヤーに攻撃される」からこれらのクリーチャーをジェネラルにするのは間違い
という命題の成否を確かめるのが目標

とりあえず「EDHにおけるビッグマナの有効性」とは密接な関係がある。

どの時点でジェネラル別に考えるべきか?《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》などのロック系と《魂の歌姫ルビニア/Rubinia Soulsinger》などのコントロール奪取系は早めに分けて考えた方がよさそう

相手に攻撃する理由を与えている時点でこれらのジェネラルは弱い。マルチ的には多数対少数の図式を作り、自分は多数に所属し続けるのがひとつの理想。よってゲームが始まって真っ先にやるべきことは誰かを攻撃する口実を作ることである。それがシステム的に正しいか否かは重要ではないことに注意。
組む理由をほしがっている人たちにジェネラル開示の段階でそれを与えるのでダメである。またそこまで考えていなくても、プレイヤーが退場すれば自由に動けると考え、動く人もいるのでそういった面子の場合もダメ。つまりどんな面子と対戦するときも多数派に所属できなくなる。

上記の考えの欠点はEDHをどんぐりの背比べが基本となるマルチゲームと捉えていること。EDHはデッキを作った時点である程度の勝率は決まっている。これについては基本地形がメインの5色デッキとフェッチ、デュアラン、ショックランがフルに入っている5色デッキを比べるのが手っ取り早いと思う。
つまり強くない《魂の歌姫ルビニア/Rubinia Soulsinger》を退場させるために強い《覇者シャルム/Sharuum the Hegemon》と組むのは間違いとする考え
この考えの欠点はまだジェネラルの強弱の程度が広まっていないこと。《覇者シャルム/Sharuum the Hegemon》が強いのはほぼ間違いないが《魂の歌姫ルビニア/Rubinia Soulsinger》はそれに対してどの程度弱いのか?腐っても3色である以上《魂の歌姫ルビニア/Rubinia Soulsinger》から無限を喰らって即死する可能性はそれなりにある。

めんどくさくなったので切り

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