マリガン基準

ラックさん
マリガン基準　http://72313.diarynote.jp/201105291904569730/

面白かったので思ったことをつらつらと
マリガン後

（ⅰ）土地16枚の場合
　土地2枚の確率　33.2％
　土地3枚の確率　29.5％
（ⅱ）土地17枚の場合
　土地2枚の確率　31.4％
　土地3枚の確率　31.4％
（ⅲ）土地18枚の場合
　土地2枚の確率　29.2％
　土地3枚の確率　32.7％

となり
　

この問題の肝はマリガンして６枚になったときに
土地が３枚よりは２枚の確率のほうが高いことにあると考えています。

はデッキに入れている土地の枚数に依存するから間違いじゃない？

そんでもって（場合わけ書くのめんどくさくなったから省略するけど）土地が0～2枚の確率より3～5枚の確率のほうが高いから・・・ああ、5枚の場合はスペルが1枚だから良くない手札になるのかな？そうすると18枚以下は良くない手札になる確率のほうが高くなるのか

土地16枚以下は初期7枚に含まれる土地枚数の期待値が3未満だから、土地2枚でマリガンならそもそも構築ミスでは？

一つのカードプールでの大会なんて試行回数が少なすぎるから期待値を絶対視するのは止めたほうがいいと思うけどね。期待値どうりの分布を見たいなら一万回試行しないとだめだよ


読み返してみると否定的なことしか書いてないなwww