《死の雲/Death Cloud》
《悪疫/Pox》
《小悪疫/Smallpox》

《戦慄の復活/Dread Return》
《血のやりとり/Barter in Blood》

《陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minion》
《墓への呼び声/Call to the Grave》
《汚染/Contamination》
《死体の収穫者/Corpse Harvester》
《死を刻む僧院長/Deathmark Prelate》
《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder》
《墓穴までの契約/Grave Pact》
《地獄の番人/Hell’s Caretaker》
《Ritual of the Machine》
《犠牲/Victimize》


トークン
《苦花/Bitterblossom》
《ゴブリンの突撃/Goblin Assault》
《ラクドスのギルド魔道士/Rakdos Guildmage》

109. オブジェクト

2010年1月14日
109. オブジェクト
109.1. オブジェクトとは、スタック上の能力、カード、カードのコピー、トークン、呪文、パーマネントのことである。

109.2. 呪文や能力が「カード/card」「呪文/spell」「発生源/source」という単語なしでカード・タイプやサブタイプを用いてオブジェクトを表現している場合、戦場に出ているそのカード・タイプやサブタイプのパーマネントのことを意味する。

109.2a 呪文や能力が「カード/card」という単語と領域名とともにタイプや特殊タイプ、サブタイプを用いてオブジェクトを表現している場合、その領域にあるそのタイプのカードのことを意味する。

109.2b 呪文や能力が「呪文/spell」という単語とともにタイプや特殊タイプ、サブタイプを用いてオブジェクトを表現している場合、スタックにあるそのタイプの呪文のことを意味する。

109.2c 呪文や能力が「発生源/source」という単語とともにタイプや特殊タイプ、サブタイプを用いてオブジェクトを表現している場合、どの領域にあるかに関係なく、その種類の、能力の発生源またはダメージの発生源のことを意味する。rule 609.7 参照。

109.3. オブジェクトの特性とは、カード名、マナ・コスト、色、カード・タイプ、特殊タイプ、サブタイプ、エキスパンション・シンボル、ルール文章、能力、パワー、タフネス、忠誠度、手札補正子、ライフ補正子のことである。オブジェクトはこれらの特性の全てを持つこともあるし、一部だけを持つこともある。それ以外の、カード、呪文、パーマネントに関する情報、例えば、パーマネントがタップされているかどうか、呪文の対象、オブジェクトのオーナーおよびコントローラー、オーラが何にエンチャントしているか、などは特性ではない。

109.4. スタックか戦場にあるオブジェクトだけにコントローラーが存在する。どちらの領域にもないオブジェクトは、どのプレイヤーにもコントロールされていない。rule 108.4 参照。このルールには2つの例外がある。

109.4a 次元マジックのゲームにおいて、表向きの次元 カードは、次元 コントローラーとして指定されているプレイヤーにコントロールされている。多くの場合それはアクティブ・プレイヤーである。rule 901.6 参照。

109.4b ヴァンガードのゲームにおいて、ヴァンガード・カードはそのオーナーにコントロールされている。rule 902.6 参照。

109.5. オブジェクトに記されている「あなた/You」という語で示されるプレイヤーは、その現在のコントローラーか、(プレイヤーが呪文を唱えたりや能力を起動したりしようとしている最中なら)コントローラーになる予定のプレイヤーか、(コントローラーが存在しない場合には)オーナーである。常在型能力の場合には、そのオブジェクトの現在のコントローラー(戦場にない場合には、そのカードのオーナー)を指す。起動型能力の場合には、その能力を起動したプレイヤーを指す。遅延誘発型能力を除く誘発型能力の場合には、能力が誘発した時のそのオブジェクトのコントローラーを指す。遅延誘発型能力の場合は、それを生成した呪文や能力のコントローラーを指す。

706. オブジェクトのコピー
706.1. 呪文、パーマネント、あるいはカードの「コピー/copy」になったり、他のオブジェクトをコピーにしたりするオブジェクトが存在する。また、他のオブジェクトのコピーであるトークンを戦場に出す効果も存在する。(古いカードの中には「コピーを探す/search for a copy」という記載があるものがあるが、この節ではそれについては扱わない。また、それらのカードはオラクルで修正されている)。

706.2. オブジェクトをコピーする場合、そのコピーは、元のオブジェクトの特性のコピー可能な値を得る。さらに、スタックにあるオブジェクトの場合、唱えられた、あるいは起動された時に行なわれた選択(モード、対象、Xの値、キッカーされているかどうか、複数の対象にどのように影響を与えるか、など)もコピーする。オブジェクトの「コピー可能な値」とは、オブジェクトに記載されている値(カード名、マナ・コスト、色、タイプ、特殊タイプ、サブタイプ、エキスパンション・シンボル、ルール文章、パワー、タフネス、忠誠度)に、コピー 効果、「戦場に出るに際し/as ... enters the battlefield」「表になるに際し/as ... is turned face up」の能力による特性への影響、呪文やパーマネントを裏向きにする能力の影響を加味したものである。それ以外の(タイプや文章を変更するようなものも含む)効果、位相、カウンターはコピーされない。

例:《キマイラ杖》は「{X}:ターン終了時まで、《キマイラ杖》はX/Xのアーティファクト・クリーチャーになる」というアーティファクトであり、《クローン》は「《クローン》が戦場に出るに際し、あなたは戦場に出ているクリーチャー1体を選んでもよい。そうした場合、《クローン》はそのクリーチャーのコピーとして戦場に出る。」というクリーチャーである。《キマイラ杖》が5/5のアーティファクト・クリーチャーになった後で、《クローン》がそれのコピーとして戦場に出た場合、《クローン》は5/5のアーティファクト・クリーチャーではなく、単なるアーティファクトとして戦場に出る(そのコピーは《キマイラ杖》の能力を持っているので、その能力を起動してクリーチャーになることはできる)。

例:《クローン》が、裏向きの《にやにや笑いの悪魔》(変異{2}{B}{B}を持つクリーチャー)のコピーとして戦場に出るとする。この場合、《クローン》は無色の2/2で、カード名、タイプ、能力、マナ・コストを持たないクリーチャーとして戦場に出る。ただし、表向きであり、{2}{B}{B}を支払って表向きになることはできない。

706.2a コピーは、コピーするオブジェクトの色を得る。これはマナ・コストをコピーするからである。コピーは、コピーするオブジェクトの能力を得る。これは、ルール文章を得るからである。コピーは各能力を2つずつ持つわけではない(つまり、オブジェクトの能力とルール文章の両方をコピーすることはなく、ルール文章から新しく能力が定義されているわけである)。

706.3. コピーのコピー可能な情報は、そのコピーの位相によって修整された(rule 110.6 参照)、コピーされた情報である。そのコピーを他のオブジェクトがコピーした場合には、新しいコピー可能な情報を用いる。

例:《Vesuvan Doppelganger》は「《Vesuvan Doppelganger》が戦場に出るに際し、戦場にあるクリーチャーを選んでもよい。そうした場合、《Vesuvan Doppelganger》はその色を除いて、そのクリーチャーのコピーとなり、『あなたのアップキープの開始時に、このクリーチャーを色を除いて、他のクリーチャーのコピーとしてもよい。そうした場合、このクリーチャーはこの能力を得る』という能力を得る」という能力を持つ。《Vesuvan Doppelganger》が《ルーン爪の熊》(能力を持たない2/2の緑の熊クリーチャー)のコピーとして戦場に出た。その後で、《クローン》がその《Vesuvan Doppelganger》のコピーとして戦場に出た場合には、《クローン》は2/2の青で、クリーチャー・タイプが熊の《ルーン爪の熊》となり、《Vesuvan Doppelganger》のアップキープ 誘発型能力を持つ。

例:《暴く者、智也》(反転状態の反転カード)が《鼠の短牙》(反転していない反転カード)のコピーになった場合、《暴く者、智也》の特性は《鼠の短牙》の反転した状態である《憎まれ者の傷弄り》の特性となる。

例:裏向きの《にやにや笑いの悪魔》(変異つきクリーチャー)が、表向きの《枝折りロリアン》(4/1で変異{G}とトランプルを持つ緑のクリーチャー)のコピーとなった場合、その《にやにや笑いの悪魔》の特性は《枝折りロリアン》のものになるが、そのクリーチャーは裏向きなので、2/2の無色でカード名やタイプや能力やマナ・コストをもたないクリーチャーのままである。{G}で表向きになることができ、表向きになると《枝折りロリアン》の特性を持つ。

例:裏向きの《にやにや笑いの悪魔》(変異つきクリーチャー)が《さまようもの》(1/1のスピリット・クリーチャーで変異をもたない)のコピーになった場合、裏向きの《さまようもの》なので、2/2の無色でカード名やタイプや能力やマナ・コストをもたないクリーチャーのままである。変異を持たないので、特別な行動で表向きになることはできない。効果によって表向きになった場合には、《さまようもの》の特性を持つ。

706.4. パーマネントをコピーしているパーマネントが戦場にある間に、それを他のオブジェクトのコピーにするという効果が存在する。その変化は戦場に出たときの能力や戦場を離れたときの能力を誘発させないし、すでに存在している、そのパーマネントに影響を及ぼす効果を変更することもない。

例:《不定の多相の戦士》は「クリーチャーが戦場に出るたび、《不定の多相の戦士》はそのクリーチャーのコピーとなり、この能力を得る」という能力を持つ。《不定の多相の戦士》が、「クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+3/+3の修整を受ける」という効果を持つ《巨大化》の影響を受けている時に他のクリーチャーが戦場に出た場合、《不定の多相の戦士》はそのクリーチャーのコピーとなるが、《巨大化》による+3/+3の影響は残る。

706.5. 他のオブジェクトの「コピーとして/as a copy」戦場に出る、または「これは[他のオブジェクト]のコピーである/that’s a copy of [他のオブジェクト]」として戦場に出る オブジェクトは、戦場に出るに際してそのオブジェクトのコピーとなる。戦場に出てからそのパーマネントのコピーになるわけではない。コピーが、(「~状態で戦場に出る/enters the battlefield with」や「[これ]が戦場に出るに際し/as [これ] enters the battlefield」などの)戦場に出る イベントを置換する能力を得ていた場合、それらの能力は効果を発揮する。また、そのコピーが持つあらゆる戦場に出たときの誘発型能力も誘発する機会がある。

例:《スカイシュラウドのビヒモス》は「消散2(このクリーチャーは、その上に消散カウンターが2個置かれた状態で戦場に出る。あなたのアップキープの開始時、そのクリーチャーの上から消散カウンターを1個取り除く。消散カウンターを取り除けないなら、そのクリーチャーを生け贄に捧げる。)」と「《スカイシュラウドのビヒモス》は、タップ状態で戦場に出る」という能力を持つ。《クローン》が、《スカイシュラウドのビヒモス》のコピーとして戦場に出る 場合、消散カウンターが2個置かれて、タップ状態で戦場に出る。

例:《シマクマ》は「シマクマが戦場に出たとき、カードを1枚引く」という能力を持っている。《クローン》が《シマクマ》のコピーとして戦場に出るとき、《クローン》は《シマクマ》の戦場に出るときの誘発型能力を持っているので、《クローン》のコントローラーはカードを1枚引く。

706.6. パーマネントをコピーするとき、そのパーマネントに関して行なわれた選択はコピーされない。あるオブジェクトが他のパーマネントのコピーとして戦場に出る 場合、そのオブジェクトのコントローラーが、全ての「戦場に出るに際し」ての選択を行なう。

例:《クローン》が《カメレオン・スピリット》のコピーとして戦場に出る。《カメレオン・スピリット》は「カメレオン・スピリットが戦場に出るに際し、色を1色選ぶ」という能力を持つ。この《クローン》は、《カメレオン・スピリット》の行っていた色の選択についてはコピーしないで、《クローン》のコントローラーが改めてその選択を行なう。

706.7. 関連している能力の組がコピーされた場合、コピーしたオブジェクトの得た能力も同様に関連している能力となる。その能力が参照するのは、もう一方の能力によって行なわれた行動や影響されたオブジェクトだけである。そのオブジェクトが現在、あるいは過去にどのような能力を持っていようとも、これらの能力が他の能力と関連することはない。rule 607〔関連している能力〕参照。

706.7a ある能力が「[値]を選ぶ/choose a [value]」や「カード名を1つ指定する/name a card」ことを求め、2つめの能力がその選択を参照している場合、その2つめの能力はその選択を参照することのできる唯一の能力である。コピーなどによって他の能力が与えられた場合にも、その新しい能力でその選択を用いることはない。オブジェクトが選択を参照する能力をコピーして、(a)その能力の関連した能力をコピーしていない または(b)関連した能力をコピーしたが選択は行なわれていない 場合には、その選択は「未定義」として扱われる。能力が未定義の値を用いようとする場合、その能力のその部分は何もしない。

例:《万物の声》が戦場に出て、《不定の多相の戦士》がそれをコピーしている。《万物の声》は「《万物の声》が戦場に出るに際し、色を1色選ぶ。」と「《万物の声》は、選んだ色に対するプロテクションを持つ」という能力を持つ。《不定の多相の戦士》は《万物の声》として戦場に出ることはなく、従って色を選択する機会がないので、《不定の多相の戦士》のプロテクション 能力はまったく意味をなさない。

例:《Vesuvan Doppelganger》が《カメレオン・スピリット》のコピーとして戦場に出る時、《Vesuvan Doppelganger》のコントローラーが青を選択し、後で、《Vesuvan Doppelganger》が《クウィリーオン・エルフ》のコピーとなったとする。《クウィリーオン・エルフ》は「{T}:あなたのマナ・プールに、選んだ色のマナ1点を加える」という能力を持つ。《Vesuvan Doppelganger》の能力で色は選択されているが、それはマナ能力とは関連していない能力による選択である。マナ能力を起動したとしても、マナは出されない。

706.8. コピー 効果の中には、コピー中にコピーに能力を与えるものがある。この能力は、コピーされたものと同じように、コピーのコピー可能な値として扱われる。また、コピー 効果の中には、ある特性をコピーしない、と書かれたものがある。この場合、その本来の値が保持される。

例:《クウィリーオン・エルフ》が戦場に出て、《不定の多相の戦士》がそれをコピーした。《不定の多相の戦士》のコピー可能な値は、《不定の多相の戦士》が「クリーチャーが戦場に出るたび、《不定の多相の戦士》はそのクリーチャーのコピーとなり、この能力を得る」という能力を持っていることを除いて、《クウィリーオン・エルフ》と同じになる。その後で、《クローン》が《不定の多相の戦士》のコピーとして戦場に出た場合、《クローン》は《不定の多相の戦士》が《クウィリーオン・エルフ》をコピーしている途中で自分自身に与えた能力も含む、新しいコピー可能な値をコピーする。

706.9. 呪文や起動型能力をコピーするとは、その呪文や能力のコピーをスタックに積む、ということを意味する。呪文のコピーは唱えられず、能力のコピーは起動されされない。呪文や能力の特性のコピーに加えて、例えばモード、対象、Xの値、追加コストや代替コストの支払いなど、呪文や能力のためになされた全ての選択がコピーされる。rule 601〔呪文を唱えること〕参照。解決時に通常行われる選択はコピーされない。コピーの効果がコストを支払うために用いたオブジェクトを参照する場合、コピーは元の呪文や能力のコストを支払うために用いたオブジェクトを用いる。呪文のコピーのオーナーもコントローラーも、そのコピーをコントロール下でスタックに置いたプレイヤーである。それを表すカードは存在しないが、呪文のコピーは呪文である。能力のコピーは能力である。

例:あるプレイヤーが、「以下の3つから1つを選ぶ。『パーマネント1つを対象とする。それをアンタップする』『オーラでないエンチャント1つを対象とする。それを破壊する』『クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで飛行を失う』」というインスタント《エメラルドの魔除け》を対象に「インスタント 呪文1つかソーサリー 呪文1つを対象とする。それのコピーをスタックに置く。ただし、そのコピーは赤である。あなたはそのコピーの新しい対象を選んでもよい。」というインスタント《Fork》を唱えた。《Fork》の解決時に、《エメラルドの魔除け》のコピーがスタックに積まれる。このコピーは緑ではなく赤である。また、このコピーは元の《エメラルドの魔除け》と同じモードを持つ。対象が同じである必要はないが、これは《Fork》がそう認めているからである。

例:《投げ飛ばし》は、「《投げ飛ばし》を唱える 追加コストとして、クリーチャー1体を生け贄に捧げる。」と「クリーチャー1体またはプレイヤー1人を対象とする。《投げ飛ばし》はそれに生け贄に捧げたクリーチャーのパワーと同じ値のダメージを与える。」という効果を持つインスタントである。《投げ飛ばし》のコピーが与える ダメージを決めるに際しては、元の《投げ飛ばし》で生け贄に捧げたクリーチャーのパワーを参照する。

706.9a 呪文のコピーがスタック以外の領域にある場合、それは消滅する。また、カードのコピーがスタックや戦場以外の領域にある場合、それは消滅する。これらは状況起因処理である。rule 704 参照。

706.9b 能力のコピーは、元になった能力と同じ発生源を持つ。能力が発生源をカード名で指している場合、そのコピーはそのオブジェクトだけを参照し、同名の別のオブジェクトは参照しない。コピーは、その能力がこのターンに何度解決されたかを数える効果において、同一の能力として考えられる。

706.9c 呪文をコピーし、そのコントローラーが新しい対象を選んでもよいとなっている効果では、そのプレイヤーは対象のうちで任意の数のものを、仮にそれが不正だとしても、そのままにしておいてもよい。対象の一部あるいは全部を変更する場合、その新しい対象は適正でなければならない。プレイヤーがコピーの取る対象を選びおわったら、そのコピーはそれらを対象としてスタックに積まれる。

706.10. ある効果がパーマネントをカード名で参照する場合、他のものをコピーしていたりカード名が変わっていたりしても、その効果はそのパーマネントを追い続ける。

例:《不定の多相の戦士》が《狂ったアーモドン》をコピーしている。《狂ったアーモドン》は「{G}:《狂ったアーモドン》は、ターン終了時まで、+3/+0の修整を受けるとともにトランプルを得る。ターン終了時に《狂ったアーモドン》を破壊する。この能力は1ターンに1回だけしか起動できない」という能力を持っている。この起動型能力を起動した後、ターン終了時までに他のもののコピーになっていたとしても、ターン終了時にこの《不定の多相の戦士》は破壊される。

706.11. プレイヤーに、オブジェクトの「コピーを唱え/cast a copy」させる効果は、呪文や能力の解決中にそのコピーが唱えられることを除いて、呪文を唱えることに関するルールに従う。オブジェクトのコピーは、rule 601〔呪文を唱えること〕の、rule 601.2a から rule 601.2g の手順に従って唱えられる。唱えられたコピーはスタック上の呪文となり、他の呪文と同じように解決したり打ち消されたりする。

03:50就寝
11:39起床

はっはっはぁ

あれ?《伸ばし歯/Unbender Tine》の能力を《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》でコピーした場合、そのコピーは《伸ばし歯/Unbender Tine》をアンタップできるの?わからなくなってきたぞ

(T):他のパーマネント1つを対象とし、それをアンタップする。
{T}: Untap another target permanent.
109.2c 呪文や能力が「発生源/source」という単語とともにタイプや特殊タイプ、サブタイプを用いてオブジェクトを表現している場合、どの領域にあるかに関係なく、その種類の、能力の発生源またはダメージの発生源のことを意味する。rule 609.7 参照。
あなたが能力を起動するたび、それがマナ能力でない場合、あなたは(2)を支払ってもよい。そうした場合、その能力をコピーする。あなたはそのコピーの新たな対象を選んでもよい。
Whenever you activate an ability, if it isn’t a mana ability, you may pay {2}. If you do, copy that ability. You may choose new targets for the copy.

05:40就寝
12:47起床

腐っとる

共有パソがログインしたままだった。あれー?

土地40
3ショック
3アーティファクトランド
3伝説ランド
2旧フィルター
3新フィルター
3お帰りランド
1いにしえの墳墓
1邪悪な岩屋
1ヴォルラスの要塞
1アカデミーの廃墟
1トレイリア西部
1アーボーグ


マナアーティファクト13
通電式キー
魔力の櫃
厳かなモノリス
スランの発電機
金粉の睡蓮
友なる石
3印鑑
2タリスマン
ダークスティールの鋳塊
連合の秘宝


ロード5
ゾンビ使い
アンデッドの王
墓地を刈り取るもの
死の男爵
アンデッドの戦長

多相2
雄牛のやっかいもの
石塚の放浪者

ゾンビ19
死体の鑑定人
死体の収穫者
墓所の勇者
死を運ぶソクター
肉袋の匪賊
恐ろしい残存者
墓生まれの詩神
墓地生まれの君主
ヘルドーザー
夜景学院の戦闘魔導士
夜景学院の使い魔
有毒グール
疫病媒体
火葬のゾンビ
ラクドスのギルド魔導士
腐敗を導く者
皮を剥ぐ者
アンデッドの剣闘士
復讐に燃えた死者
ゾンビの先駆者

本殿3


《汚れた井戸/Tainted Well》
《夜のとばり/Blanket of Night》
《見紛う蜃気楼/Convincing Mirage》


センスねぇぇぇ

ジェネラルをなるべく早く+複数回出すことを考えるとマナブーストが複数欲しくなる。
装備品の採用の有無
コントロール奪取系の採用の有無
ドローをどうするか
サーチは?

ロードを複数体採用しているのでゾンビクリーチャーをそれなりに入れたい。

コンボなりロックなり瞬殺要素がない
??:??就寝
05:30起床

ウイスキーを飲んでダラダラしているうちに寝落ち。
14:34起床

《ラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissary》対策に《暗黒破/Darkblast》は目から鱗。知識があっても活かせないとダメね

>修羅場
死ぬ気で働いてみたらいいんじゃないかな。
Mさんが正論過ぎるwww
03:40就寝
08:24起床
無限マナからのフィニッシャー

《威圧の杖/Staff of Domination》
《ゴブリンの大砲/Goblin Cannon》
《研磨石/Whetstone》
《ラクァタス大使/Ambassador Laquatus》
《火の玉/Fireball》
《ゴブリンの祝祭/Goblin Festival》
《ハリケーン/Hurricane》
《突風線/Squall Line》

《転覆/Capsize》
《メムナーク/Memnarch》
《ふにゃふにゃ/Searing Touch》
《あおり立て/Fanning the Flames》
《山伏の長、熊野/Kumano, Master Yamabushi》
《炎族の火吐き/Flamekin Spitfire》
《シヴのヘルカイト/Shivan Hellkite》
《血儀式の発動者》
《アンクスの死者の王/Lich Lord of Unx》
《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae》

トークン
《マイアのマトリックス/Myr Matrix》
《大蛇の孵卵器/Orochi Hatchery》
《聖なるメサ/Sacred Mesa》
《動員令/Mobilization》
《実験用ネズミ/Lab Rats》
《骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampire》
《ドラゴンの休息地/Dragon Roost》
《蟻の女王/Ant Queen》
《木立ちの守護者ネマタ/Nemata, Grove Guardian》
《レンの地の群れ使い/Wren’s Run Packmaster》
《ケンタウルスの地/Centaur Glade》
《大量の芽吹き/Sprout Swarm》
《ワーム呼び/Wurmcalling》
《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage》
《ラクドスのギルド魔道士/Rakdos Guildmage》
《スリヴァーの女王/Sliver Queen》

《蛇かご/Snake Basket》
《正義の命令/Decree of Justice》
《軍部政変/Martial Coup》
《ゴブリンの攻勢/Goblin Offensive》
《開戦のラッパ吹き/Warbreak Trumpeter》
《古木のヴァーデロス/Verdeloth the Ancient》
《うろの下僕/Liege of the Hollows》
《ホブゴブリンの隆盛/Rise of the Hobgoblins》
《供給+需要/Supply/Demand》

《ゴブリンの巣穴/Goblin Warrens》
《運命支配のシャーマン/Weirding Shaman》
03:00就寝
10:38起床

親の命令により携帯の機種変。が、画面メモは消さざるをえないためメモ帳に写す作業を始める・・・のだが、無理だわ、これ。カヅさんの日記長いよ。青リロとかやらないから諦めるか

連休の真ん中ということで愛次郎さんから電話。今回は松本でよろしくやっているらしい。ただ面子がDさん、AさんとOBのみで3人だけ。Dさんに少々塾講の話をしてもらう
03:10就寝
09:38起床

FNM

2010年1月9日
EDHをやりにいく

まだまだ未熟ですね。すぐにメッキがはげる。とりあえずブロッククリーチャーの宣言を聞いた後に《争乱の崖地/Contested Cliffs》を使うのはやめようよ。さすがに黒過ぎる
思い返すと《土覆いのシャーマン/Loaming Shaman》で酷いと言われたあたりからいらだって冷静さを欠いていた。煽りに耐性ないね。カジュアルな環境ということはそういった煽りが飛んで来易いというこどだ、慣れよう。

妄想仙人さんから《永遠の証人/Eternal Witness》をもらう。なぜに?それほど親しくないよ?タイミングを逸してトレードの形にできなかったので何時か何かだそう。

いろいろおもしろい話を聞く。やっぱり誰が黒いか聞くのは楽しい。
あと自分はかなり杓子定規にルールを解釈していることを自覚。結構適当でいいのね。それにGPやら何やらで賞金がかかっていようが良くも悪くも所詮ゲームの大会、あくまでも販促の一環であると。Lancerさんの解釈がそうなだけかもしれないけど、高知で遊ぶ分にはそれに従っておこう。


《直観/Intuition》

2010年1月8日 EDH
桜びとさんが《けちな贈り物/Gifts Ungiven》からサイクリングランド、《壌土からの生命/Life from the Loam》、《カラスの罪/Raven’s Crime》、《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》をサーチしたのを見て以来自分もやりたいと思っていた。

他の組み合わせも考えてみたが、やはり《壌土からの生命/Life from the Loam》と組み合わせると楽なことを思い知らされた。《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》と《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold》が便利すぎる。もちろん《永遠の証人/Eternal Witness》も便利
相変わらず能動的にマナを支払わずに何度もクリーチャーを生け贄にささげる手段さえあれば夢が膨らむ

ハンデスセット
《壌土からの生命/Life from the Loam》+《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》+《カラスの罪/Raven’s Crime》
強奪セット
《壌土からの生命/Life from the Loam》+《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》+《精神隷属器/Mindslaver》or《にやにや笑いのトーテム像/Grinning Totem》

夢シリーズ
回収セット
《壌土からの生命/Life from the Loam》+《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold》+《永遠の証人/Eternal Witness》
ヒバリセット
《目覚ましヒバリ/Reveillark》+《霊体の先達/Karmic Guide》+《影武者/Body Double》
玉虫セット
《玉虫色のドレイク/Iridescent Drake》+《False Demise》or《誘拐/Abduction》or《愚か者の死/Fool’s Demise》

玉虫セットは《玉虫色のドレイク/Iridescent Drake》を回収する手段が必要。しかしサクリ手段を持っている前提なので回収セットからサーチすればよい。
04:20就寝
10:09起床

まだ働けるようでなにより
本殿セット
《風見の本殿/Honden of Seeing Winds》
《夜陰の本殿/Honden of Night’s Reach》
《激憤の本殿/Honden of Infinite Rage》

プレインズウォーカー
《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Planeswalker》
《ソリン・マルコフ/Sorin Markov》
《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》

《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum》

沼渡り+沼にするカード
沼渡り
《ゾンビ使い/Zombie Master》
《ゾンビの先駆者/Zombie Trailblazer》

《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
《汚れた井戸/Tainted Well》
《夜のとばり/Blanket of Night》
《見紛う蜃気楼/Convincing Mirage》

fuさんのエントリーhttp://0706fu.diarynote.jp/201001071803267973/を読んで思い出した

《巻き直し/Rewind》ってどうなの?
UU2とそこそこ重く、カードアドバンテージも失うけれど、アンタップすることによりマナが増えたりプレイ後に何か行動ができる。
04:20就寝
11:09起床

赤緑さんの今日の更新http://82822.diarynote.jp/201001072051052370/が衝撃的すぎてすべて吹き飛んだ
え?なにやってるん?わけがわからない

そしてダイアリーを巡っているうちに色々思い出すのであった。マジック大会規定(MTR)と、違反処置指針(IPG)が更新された。前回のあの人は6.2. イカサマ ─ 詐欺行為があてはまるの?ざっと読んだだけだとよくわからないけど、読む気力がわかない。ジャッジに聞けばいいだけだと悪魔が囁くよー

無限マナ

2010年1月7日 EDH資料
解答チェックに疲れたから現実逃避。もう1時回ってんぞ、おい

アンタップ要員(メイン)
《潮水の下僕/Tidewater Minion》
《アフェットの錬金術師/Aphetto Alchemist》
《命運縫い/Fatestitcher》
《伸ばし歯/Unbender Tine》
《金線の賢者/Filigree Sages》
《精神力/Mind Over Matter》+《念動の結合/Telekinetic Bonds》

アンタップ要員(補助)
《暗黒のマントル/Umbral Mantle》
《パルンズの剣/Sword of the Paruns》
《威圧の杖/Staff of Domination》
《現実からの遊離/Freed from the Real》
《ペミンのオーラ/Pemmin’s Aura》
《新たな精力/Second Wind》

補助
《千年霊薬/Thousand-Year Elixir》
《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》
《ハートストーン/Heartstone》
《Power Artifact》

マナ生成
《トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy》
《金粉の水蓮/Gilded Lotus》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《basalt monolith》
《スランの発電機/Thran Dynamo》

マナ変換
《宝石の陣列/Gemstone Array》

これに30分かかっとるwww
《袖の下/Bribery》と《接収/Acquire》でパクられるのが弱点。
単色デッキだと入れない理由がないぐらい強い。8マナぐらいそのうち出る。
でも2色からどうなんだろう。前述のように相手に利用される可能性がそれなりに高く、デュアランとショックランドを利用する関係上2枚壊される可能性も出てくる。
4人対戦だと平気なのかなぁ。人気がありアーティファクトと相性のいい青がらみだと平気そうではある。
02:40就寝
10:03起床

PTQのドラフトの相手のれぽhttp://safeguard666.diarynote.jp/201001040036334752/があった。きれいな同盟者だとか思っていたけど全然そんなことなかったぜ!笑うしかないwww 相手もグダグダだったんだなぁ

さくらくさんのEDHのエントリーきたこれ。でもジェネラル編http://jisatsu101.diarynote.jp/201001060410152271/の《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter》と《隔離するタイタン/Sundering Titan》は無理じゃない?「場に出る際(As Vesuvan Shapeshifter enters the battlefield )~」だからタイタンはまだ場に出ていないと思うんだ

ついに21時を突破
俺アルバイトなんだよな。アルバイトの域超えているだろ、これ

おお?なんか急に肩に来たんですけど

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